ワークショップ

辞書の企画・編集・出版に関することなら何でも――専門知識・実務ノウハウの講習からエンタテインメントを追求した懇親イベントまで――勉強会を開催しています。 テーマ設定と進行担当の幹事社はメンバー間の持ち回り。 各社会議室をお借りしての開催なので、あちこちの出版社訪問も楽しみのひとつです。

  • 2024年(#54~)
  • 2023年(#48~53)
  • 2022年(#45~47)
  • 2021年(#39~44)
  • 2020年(#33~38)
  • 2019年(#26~32)
  • 2018年(#14~25)
  • 2017年(#2~13)
  • 2016年(#1)

第62回

次辞研アワードノミネート
2024年12月(予定)

第61回

用例採集
2024年11月(予定)

第60回

出版クラブイベント大反省会
2024年10月(予定)

第59回

辞書編集者の、
辞書編集者による、
辞書編集者のための、
日国改訂説明会

2024年9月17日
出版クラブ・会議室401+Zoom
19社38名参加

7月25日に発表された『日本国語大辞典』改訂(第三版)について、次辞研メンバーでもある坂倉さん(小学館辞書編集室)と荻野さん(kotoba)に、辞書編集者の集まりだからこそ包み隠さず言える改訂の大義目的と進行計画を語って頂きました。

第58回

講演会「ちょっと参照するためのツールとコツ」
2024年8月30日
出版クラブ・ホールA+Zoom
25社45名参加

国会図書館で人文系と「その他」の調べ物相談をしてきた『調べる技術』の著者、小林昌樹氏をお迎えしての講演会。 NDL Ngram viewerなど最新のレファレンスツールの紹介と実演を通して、ツール別の特性・使いこなし術、利用上の落とし穴などについて理解を深めます。

第57回

悩ましい漢和辞典
2024年6月24日
KADOKAWA富士見ビル会議室+Zoom
17社26名参加

現代の多種多様な漢和辞典(漢字辞典)につながる古辞書の歴史を再確認した上で、 「漢和辞典は二カ国語辞典か」という問題を切り口にして、 小学館の坂倉基さんに漢和辞典をめぐる諸問題についてお話頂きました。

第56回

お宝発掘振り返り
2024年5月28日
Zoom
13社18名参加

前回の「お宝辞書発掘」。 「事前に教えて」とお願いしたのに、事前登録はたったの5点。 さすがに少ないので運営の方でもうちょっと仕込んでいたら、当日湧く湧く、追加21点。 下調べとか資料準備とかあるんだよ!ということで、振り返りです。
※ちなみに振り返り回でも湧きました…

第55回

お宝辞書発掘
2024年4月25日
ネットアドバンス会議室+Zoom
12社22名参加

改訂や復刻が実現せず、各社に埋もれてしまっている“レジェンド”辞書の紹介のほか、デジタル時代ならではの復刻・改訂の可能性など、意見交換しました。

第54回

辞書出版のゆく年くる年2024
2024年2月8日
小学館講堂+Zoom
18社32名参加

新年恒例、7回目の“ゆく年くる年”は小学館講堂で開催しました。
「ネコ辞書」「国語」「日本語」「漢字」「英語」「外国語」「児童学習」「専門語・時事キーワード」「関連本」「イベント・キャンペーン」「デジタル」各分野について、2023年のまとめと今後の展望を語り合いました。
そして会場の隅では、何故か大修館書店「ジグソーパズル 漢字5万字」への挑戦が続いておりました...

第53回

忘年会
2023年12月14日
オンライン
12社17名参加

前回「絶滅危惧辞典」の振り返りと「次辞研アワード2024」ノミネート作品紹介を行いました。 その後は飲食解禁でフリーディスカッション(3時間!)です。

第52回

絶滅危惧辞典(和英と第二外国語)
2023年11月29日
旺文社大会議室+Zoom
21社43名参加

和英辞典と第二外国語辞典――ふたつの“絶滅危惧”辞典について、 旺文社、 研究社、 三修社、 三省堂、 小学館、 大修館書店、 東京書籍、 ネットアドバンス、 白水社、 物書堂 の各社担当者から現況と今後の見通しについて報告がありました。

第51回

私たちは辞書ではない“何か”を作らなければならない
2023年7月24日
集英社アネックスビルA01
+Zoom
21社37名参加

国語辞典編纂者の飯間浩明先生をお迎えして、人々は本質的に“辞典的なもの”に何を求めているのかという問題を考えました。 そして、次世代辞書どころか、これから求められる「辞書ではない“何か”」について、意見を交換しました。

第50回

キリ番だけど通常運転
2023年5月30日
オンライン
15社24名参加

前回の「校正・校閲」テーマをさらに深掘り。 さらに、編集・校正に関する統一ルールの有無や、入社・配属時の編集ノウハウの指導・研修など、参加各メンバー社の実際について情報交換しました。

第49回

辞書と校正・校閲
2023年4月14日
岩波書店B1ホール+Zoom
20社40名参加

平山泉さん(毎日新聞社)、小高優佳さん(集英社)、稲川智樹さん(講談社)をスピーカーにお迎えして、校正・校閲の基本、具体的な作業の流れから仕事場の環境まで語って頂きました。

第48回

辞書出版のゆく年くる年2023
2023年1月31日
小学館304会議室+Zoom
17社29名参加

新年恒例、6回目の“ゆく年くる年”は小学館の相賀会長をゲストにお迎えして、同社会議室で3年ぶりのリアル開催。
「日本語」「漢字」「英語」「外国語」「児童学習」「その他辞事典」「図鑑」「デジタル」各分野の担当スピーカーが、2022年のまとめと今後の展望を語りました。

第47回

年忘れ!クイズグランプリ
2022年12月22日
オンライン
12社17名参加

分野別パネルを選んでランダムに示されるキーワードについて語る“次辞研クイズグランプリ”。
「国語・漢字」「英語・外国語」「事典」「デジタル」「その他」5分野×4の合計20のキーワードでディスカッションしました。

第46回

組版データの活用
2022年7月5日
オンライン
13社24名参加

デジタル化を効率よく進めるための「印刷会社からのデータ引き上げ」「デジタル化を見越した組版指定」について、実例をあげながら注意点など情報交換しました。

第45回

辞書出版のゆく年くる年2022
2022年2月4日
オンライン
13社19名参加

新年恒例“ゆく年くる年”5回目です。
「国語・漢字」「英語・外国語」「児童学習」「その他辞事典」「電子辞書・アプリ・オンライン」各分野の担当スピーカーが、2021年のまとめと今後の展望を語りました。

第44回

辞書編集の業務引き継ぎ
2021年12月17日
オンライン
13社18名参加

「編集部の組織体制、人員リソース」「キーパーソン退社(異動)、引き継ぎどうする?」「新人(未経験者)配属、教育・伝授どうする?」「引き継ぐべき資料、継承すべきノウハウ、整理されてる?」といった各社が抱える問題について意見交換しました。

第43回

辞書の索引
2021年9月2日
オンライン
9社11名参加

「五十音順・ABC順索引」「分類別索引」「特殊索引」「索引別巻」「検字索引」など、デジタル版での対応方法も併せて整理・意見交換しました。

第42回

ジャパンナレッジSchool
2021年5月21日
オンライン
11社15名参加

2021年4月にスタートした「ジャパンナレッジSchool」「Web版 大漢和辞典」について、ネットアドバンスの担当者にお聞きしました。

第41回

辞書出版の危機管理
2021年4月2日
オンライン
9社12名参加

事前アンケートの結果発表に沿って、参加各社の「地震対策」「感染対策」「セキュリティ対策」などについて情報交換しました。

第40回

辞書の用例
2021年2月24日
オンライン
10社14名参加

「用例の役割とは何か」をメインテーマに、用例の採集と編集、用例データベースとコロケーション、見せ方(配列や組版)、作例の再評価など、意見交換しました。

第39回

辞書出版のゆく年くる年2021
2021年1月29日
オンライン
14社16名参加+ゲスト1名

新年恒例“ゆく年くる年”4回目。
「国語・漢字」「英語」「外国語」「児童学習」「その他辞事典」「美装版・特装版」「デジタル辞書」各分野の担当スピーカーが、2020年のまとめと今後の展望を語りました。

第38回

オンライン忘年会
2020年12月21日
オンライン
8社10名参加

いわゆる“ウェブ飲み”です。特にテーマを定めない方が、ディープで核心的な話題で盛り上がることを証明しました。

第37回

次辞研クイズグランプリ FINAL
2020年11月24日
オンライン
8社10名参加

クイズグランプリまさかの3回目。
残ったパネルをすべて開けました。 「ジャパンナレッジSchool」「デジタル連携」「漢字の学び方」「類語の構造」「用例」「次辞研アワード」「特装版・美装版」

第36回

帰ってきた次辞研クイズグランプリ
2020年10月26日
オンライン
10社11名参加

前回オープンしなかったパネルに再挑戦したクイズグランプリ2回目。
「国際標準」「数式」「外字」「機械翻訳」「博士と狂人」「挿絵」の6テーマについて意見交換しました。

第35回

次辞研クイズグランプリ
2020年9月28日
オンライン
8社11名参加

分野別パネルを選んでランダムに示されるキーワードについて語る“次辞研クイズグランプリ”。
オープンしたパネルは「小型国語改訂」「小学英語の手応え」「カタカナ発音」「次世代辞書」「東所沢」「ボリューム推し」「凡例」の7つ。

第34回

類語辞典
2020年8月24日
オンライン
11社14名参加

「英語シソーラス」〔関山〕、「“ことば選び辞典”という試み」〔田沢〕、「類語辞典の階層構造」〔永田〕の三本立て。 類語辞典(とそれに類するもの)の再評価と可能性を探りました。

第33回

辞書出版のゆく年くる年2020
2020年1月31日
岩波書店 第6会議室
17社30名参加+ゲスト2名

新年恒例“ゆく年くる年”3回目。ゲストにサンキュータツオさん、佐藤嘉洋さんをお迎えしました。
「国語」「英語」「外国語」「児童学習」「デジタル辞書」各分野の担当スピーカーが、2019年のまとめと今後の展望を語りました。

第32回

英語辞書とネイティブ音声
2019年12月17日
旺文社 大会議室
12社19名参加

紙の辞典とネイティブ音声をどのように連動させるのか、各社商品の紹介と問題点、読者の反応など、情報交換しました。
音声CD(CD-DA)、CD-ROM(DVD)、WEBアクセス&ダウンロード、スマホアプリ、タッチペンなど。

第31回

『大辞林 第四版』刊行までの道
2019年8月30日
三省堂 101会議室
12社23名参加

編集長の山本康一さんに、企画から刊行までの流れとデジタル化について、詳しくご紹介頂きました。

第30回

和英辞典、どうしましょう?
2019年5月24日
東京書籍 11階会議室
13社20名参加

『和英語林集成』の内容と歴史的意義を振り返った後、「学習和英」「一般和英」「次世代和英」「インバウンド需要」ほか、グループ別のディスカッションを行いました。

第29回

印刷会社とのやりとり
2019年4月10日
岩波書店 第6会議室
14社20名参加

「営業・見積」「組版・外字」「デジタル化」の各テーマで、打診、交渉、要件定義、査収といった問題を、各社の実例や失敗談を交えて情報交換しました。

第28回

百科大戦
2019年3月7日
三省堂 101会議室
13社20名参加

吉田さん(小学館ニッポニカ編集長)と海獺さん(ウィキペディア日本語版元管理者)のお二人が、百科事典にまつわる各種キーワードに沿ってトークを繰り広げました。 分野別パネルを選ぶとランダムにキーワードが示される“次辞研クイズグランプリ”の第1回。

第27回

辞書雑談2019
2019年2月19日
ディジタルアシスト
8社10名参加

テーマ設定なしのフリートーク回。2019年の勉強会テーマ案など話し合いました。

第26回

辞書出版のゆく年くる年2019
2019年1月15日
小学館 303会議室
14社27名参加

昨年に続き今年も開催。
「国語」「漢字」「外国語」「児童学習」「英語」「デジタル辞書」「英語」各分野の担当スピーカーが、2018年のまとめと今後の展望を語りました。

第25回

辞書限定!? 覆面ビブリオバトル!!
2018年12月4日
研究社 大会議室
10社15名参加

参加メンバーが各自持参の覆面で素顔を隠し(何故?)、“推し”の辞書を熱く語るビブリオバトル。

第24回

特別支援教育とレファレンス
2018年11月7日
くもん出版 大会議室
14社23名参加

「視覚特別支援学校向けのデジタル教材提供スキーム」と「知的障害児向け辞書引き学習の実践」の事例紹介を踏まえ、 「誰にでも、わかりやすい、読みやすい、使いやすい」辞書のための表現メソッドについて意見交換しました。

第23回

辞書表現における文字
2018年10月23日
角川第3本社ビル セミナールーム「ベースキャンプ」
12社23名参加

“文字を知る”(全三回)の最終回。 坂倉基さん(KADOKAWA)、高田裕美さん(モリサワ)に「フォントと字形」を語っていただきました。

第22回

取材・問い合わせ あるある
2018年10月5日
岩波書店 第1会議室
15社23名参加

事前アンケートに基づき、マスコミからの取材、読者からの問い合わせに翻弄される編集者の苦難と対処法を語り合いました。 ゲストスピーカーは『広辞苑 第七版』編集長の平木靖成さん。

第21回

国語施策と文字
2018年8月29日
三省堂 101会議室
11社14名参加

“文字を知る”(全三回)の2回め。 荻野真友子さん(三省堂)に「字体の問題」について国語施策の歴史に沿って語っていただきました。

第20回

図鑑と辞書
2018年7月27日
学研HD本社ビル 2408会議室
14社24名参加

“知る喜びと調べる習慣”をテーマに、学研プラスの髙山春花さんと田沢あかねさんに「図鑑の歴史と現在」「図鑑と辞書の違い」「図鑑と辞書の共通項」「図鑑と辞書の未来」について語っていただきました。

第19回

紙とアプリの次に来るもの
2018年6月20日
講談社 N201会議室
11社21名参加

そういえば、僕ら“次世代辞書”研究会だったね、ということで、やや大きな視点で「辞書のこれまで」「辞書のこれから」「辞書の次に来るもの」について意見交換してみました。

第18回

辞書アプリの価格設定
2018年5月23日
研究社 大会議室
10社15名参加

「辞書コンテンツの価格崩壊」「辞書の価値観の喪失」「救世主だったはずの辞書アプリ」といったこれまでの経緯を振り返り、現在のビジネスモデルの問題点と今からでもできることについて意見交換しました。

第17回

辞書編集における文字
2018年4月23日
角川第三本社ビル 会議室「酉」
11社21名参加

KADOKAWAの坂倉基さんに「文字コードと字種・字体・字形」について整理・解説していただきました。 さらに掘り下げて、“文字を知る”(全三回)とすることに決定。

第16回

辞書のXMLフォーマットについて
2018年3月27日
大修館書店 会議室
12社18名参加

ディジタルアシストの永田健児さんに「規約の重要性と辞書の個性」について解説していただきました。 6月11日には延長戦「LeXMLおよびIEC62605改訂について」も開催。

第15回

辞書雑談
2018年2月26日
ディジタルアシスト 会議室
5社8名参加

テーマ設定なしのフリートーク回。2018年の勉強会テーマ案など話し合いました。

第14回

辞書出版のゆく年くる年
2018年1月24日
東京書籍 10F会議室
14社30名参加

「国語」「英語」「外国語」「小学生向け」「中高校生向け」「デジタル」の分野別に、各担当スピーカーが2017年の辞書動向と2018年の展望をプレゼンテーションしました。

第13回

学習英和辞典と一般英和辞典の境界線
2017年12月13日
研究社 大会議室
15社31名参加

研究社『リーダーズ英和中』担当の鈴木康之さん、大修館書店『ベーシックジーニアス』担当の森田三千代さんをゲストにお迎えし、各辞典の改訂作業のポイントと苦労をお聞きしました。

第12回

角川新字源 改訂新版
2017年11月10日
角川第三本社ビル 会議室「酉」
14社30名参加

23年ぶりの大改訂となった『角川新字源』について、編集担当の坂倉基さん(KADOKAWA)から「企画を通して編集体制を維持するための苦労」「編集システムの構築と専用フォントの作成」「これからの漢和辞典」など、お聞きしました。

第11回

辞書鼎談
2017年10月6日
Glocal Café Aoyama
16社31名参加

関戸雅男さん(研究社代表取締役社長)×生駒大壱さん(旺文社代表取締役社長)×永田健児(ディジタルアシスト代表取締役)の3人で、あくまで“頭の体操・思考実験”として、「広告付き辞書」「タイアップ辞書」「クラウドファンディング」「製作委員会方式」についてディスカッションしました。

第10回

辞書放談
2017年9月14日
三省堂 301+302会議室
16社26名参加

参加者が5人×5グループに分かれて、ワールドカフェ形式で上半期勉強会の各テーマの振り返りと掘り下げ、自由な意見交換を行いました。

第9回

辞書引き学習法が目指すもの
2017年8月21日
公文教育研究会 役員会議室A
13社23名参加

深谷圭助さん(中部大学教授)に辞書引き学習法のこれまでの経緯と海外への展開についてご説明いただきました。

第8回

教育現場での辞書活用事例から
2017年7月21日
ネットアドバンス 会議室
7社21名参加

関山健治さん(中部大学准教授)に「学習指導要領と辞書」「学校教育現場での辞書指導」「学用品としての辞書のあり方」等についてご説明いただきました。

第7回

アプリ時代の辞書編集
2017年6月8日
旺文社 5F 中会議室
7社20名参加

廣瀬則仁さん(物書堂)に「UIの進化に辞書コンテンツはどう対応すべきか」というテーマで、辞書アプリの企画・開発・検証等についてお話しいただきました。

第6回

第二外国語、どうしましょう?
2017年5月17日
大修館書店 3F A会議室
7社10名参加

“絶滅危惧種”となりつつある第二外国語辞書の企画出版体制を維持するために何ができるか。市場、出版状況、周辺企画など多方面から意見交換しました。

第5回

機械翻訳とAIの時代に備えて
2017年4月19日
研究社 大会議室
7社14名参加

先端IT技術の進化に伴って、情報の検索語指定や表示閲覧がどのように変容していきているのか、辞書コンテンツ側で変わらなければいけないことは何か(変えてはいけないこともあるけれど)、現在の辞書の“お約束事”を再点検しました。

番外編

2017年4月13日
4社12名参加

樫尾俊雄発明記念館の特別展「学びと遊びの電卓・電子辞書展」を見学に行きました。成城学園の桜もきれいでした。

第4回

紙の辞書だってまだまだ進化中
2017年3月14日
小学館 3F 303会議室
7社16名参加

各社工夫を凝らす学習辞書を比較しつつ、「辞書は大事に使うもの」から「使い倒して次の辞書へ」という流れをどう作るか、将来の辞書ユーザーを(業界全体として)どう育成していくか、といったテーマで「学習辞書でまだまだできること」「今こそやるべきこと」を議論しました。

第3回

編集工程をもっとデジタルに!
2017年2月27日
ディジタルアシスト 会議室
6社9名参加

講談社学芸クリエイトの林辺光慶社長をお迎えして、デジタル作業とアナログ作業の組み合わせの工夫で、編集工程を限られた期間内に収めることができた実例をお話しいただきました。

第2回

辞書データのマネタイズを考える
2017年1月23日
ディジタルアシスト 会議室
4社6名参加

辞書コンテンツの商材開発と市場開拓について、出版社サイドで何ができるか、意見交換しました。

第1回

キックオフ
2016年12月7日
ディジタルアシスト 会議室
5社6名参加

「紙の辞書はもう死んでいるのか」と題して、飯間浩明さんのネット上での問題提起・提言をきちんと受けとめようと辞書編集の若手有志が集いました。